低単価の仕事しかできないよ~
こんな風に思っている方。
むしろ、低単価の仕事を頑張ってこられたその実績!クラウドワークスではその実績はとても大切です。
タスク業務の間に、プロジェクト業務の提案をしても、契約にたどり着けない。その気持ちわかります。
まさか、仕事の提案文をないがしろにしていないですよね!?
ドキッとした方、もう一度考え直してみたい方は本記事がとても参考になると思います。
僕自身もクラウドワークスを始めてタスク業務の積み重ねから始め、今ではプロジェクト提案をすると25%程度の確率で仕事の契約をすることができています。
そこに至るまでの経験を詰め込んだ記事になりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それでは、よろしくお願いします。
クラウドワークス初心者はまずはここから始めよう!
本題に入る前に、まずはクラウドワークス上での自分の顔となるマイページを確認してください。
①プロフィールは充実していますか?
②仕事実績はどの程度ありますか?
クラウドワークス初心者が陥りやすい落とし穴は「稼ぎたい気持ちが前のめりになってしまうこと」です。
仕事を提供してくれるのはロボットではなく人間です。
インターネットを介しているため実感は少ないですが、第一印象がとにかく重要。
このステップをクリアしていなければ、本記事の内容を実践しても契約に結び付くことは難しいでしょう。
別記事で詳しく解説しているので、まずはこちらから読んでみてください!
⇒クラウドワークス初心者が稼ぐためにはプロフィールと実績に注目!
クラウドワークスで採用されやすい提案文作成のコツ【テンプレ紹介】
それでは本題に入ります。
クラウドワークスで採用されやすい提案文作成のコツです。まずはテンプレを紹介し、そこからブロックごとにポイントを解説していきます。
テンプレはどんどんマネしていってくださいね!
筆者が使用しているテンプレ
①相手の名前を記載
手紙やメール同様、宛先を書くのは最低限のマナーです。
②挨拶はなるべく短く!
最低限の挨拶は大切ですが、長くなりすぎると本題のインパクトが薄くなってしまいます。
自己PRと実績提示などを印象的にしたいはず。
長くなり過ぎない&コピペ感が漂わない挨拶をしましょう。
③自己PRには一番力を!
「募集している仕事内容と自分の強み」
「こんな仕事が自分にはできる」
そんなアピールの場です。
募集ジャンルの中でも、さらに細分化したジャンルの提示をしてみるのも良いかもしれません。
①職業経験を活かす
②執筆経験を活かす
③関連性が薄くても学習力を活かす
皆さんの言葉で、真剣に仕事に向き合う姿勢が採用者に伝わるような文章作成ができるように頑張りましょう!
④経歴・実績を提示できると尚よし!
今までのライティング実績は皆さんの大きな味方になります。
それだけでなく、採用者も皆さんのライティングレベルを把握することができるのでとても重要です。
クラウドワークスにはライティング以外の仕事もたくさんあります。
- ライティング
- タイピング力
- WordやExcel技術
など自信のあるものはありませんか?
クラウドワークス上で募集されている仕事の中で、皆さんのスキルがコミットするものが必ずあるはず!
そういう仕事にターゲットを絞るのも1つの戦法でしょう。
⑤補足・特記事項で文章をまとめよう!
メッセージのやり取りはどれくらい大切にしていますか?
本業による仕事への制限などがありませんか?
なにかあれば、ここで文章をしっかりまとめ上げましょう。
⑥自分の名前
文章をきれいにまとめて終わりではありません。
最後まで丁寧な提案文の作成を忘れないようにしましょう!
まとめ
クラウドワークスで仕事の応募をするときの提案文は履歴書のようなもの。
みなさんのマイページは面接のようなもの。
普通の就職と同じです。
魅力的な履歴書を作って、書類選考の時点で興味を持ってもらい、面接で内定をつかみ取る。
これをクラウドワークス上でも実践してみませんか?
仕事を任せてくれるのも僕らと同じ人間。
なるべく信頼できる人に任せたいはず。そんな採用者の心をくすぐる提案文を作成して、自信をもって応募していきましょう。
積み重ねているうちに、このようなスカウトが来てしまったりもします!!
⇒クラウドワークス初心者がスカウトを受けて企業ブログを執筆した体験談
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Twitterでも看護師の為になる情報を発信しているのでフォローをしてもらえると嬉しいです!
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