投資家の皆さんならば「FIRE」という言葉を聞いたことありますよね?
Financial Independence,
Retire Early
経済的自立による仕事の早期引退
FIREを目指して投資している!!ってお考えの皆さん、具体的な道筋、見えていますか??
FIREを目指しているはずなのに、結局やっていることは老後資金の充実化…ということになってしまっていないでしょうか?
FIREを目指してインデックス投資しています!!って方!
何年後にどれくらいの利益を出して、何歳ごろにFIREできますか?
僕自身はFIREの「FI」までを目指しています。経済的自立の状態までです。
「FI」に至るまでにはどれくらいのペースで、何歳まで投資を続けるべきかってのをイメージして投資を始めています。
僕の今の入金力で「FI」を目指すのであれば、45歳まで投資を続ける必要性があります
まぁ、僕の話は置いておいて、大切なのは
そのイメージを持って
戦略的に投資をすること
なのではないでしょうか?
本記事では、このようなイメージを持つことができるようになったきっかけの本をご紹介します。
皆さんにも闇雲な投資をするのではなくて、明確な「出口戦略」を持った投資をしてもらいたいなと思います。
老後だけではなく、近い未来も明るくできるように…!
それでは、よろしくお願いします。
FIREとは?
冒頭でも紹介しましたがFIREとは
Financial Independence,
Retire Early
経済的自立による仕事の早期引退
経済的自立(FI)というのは
「生活費以上の収入を不労所得で得ている状態」
働かなくても生活費に困らないから、仕事を早期に引退するよ!
という状態がFIREです。
不労所得を得るための方法は色々ありますが、過去の記事でも紹介しているので読んでみてください。
投資
ビジネスを立ち上げる(実労働はしない)
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⇒週休3日制度が導入後は副業と資産運用で収入源を増やしましょう
⇒【資産運用】不労所得がほしい!ストック資産や配当金を作りましょう
などが挙げられるのですが、その中でも投資は知名度や才能に左右されない方法ですし、投資とFIREを絡めて紹介する方も多いので、選択する方が多いのではないでしょうか?
まずは経済的自立(FI)を目指すのが必須です!
そこから先の働くか働かないかは、各々の価値観になってきます。
FIREを実現するための7つのフロー
経済的自立(FI)というのは
生活費以上の収入を不労所得で得ている状態
です。
「1年間に生活費が300万だとしたら、不労所得(投資による配当金など)も300万円ある」
こんな状態です。
働かなくても自分の生活ができてしまう人のことが「経済的自立をしている人」なのです。
皆さんの1年間の生活費ってどれくらいですか?
家賃、光熱費、通信費、交際費、保険料など、色々ありますよね。
まずはその把握が経済的自立への第一歩です
①1年間の生活費を把握する
②不要な生活費を削る
③収入を増やす(出世、ビジネスの立ち上げ、副業…など)
④余剰資金で投資をする
今までも僕の記事で度々紹介している「お金持ちへの3ステップ」です。
⇒【投資の基礎】これから資産運用を始める方におすすめの3ステップ【お金の大学】
まずはこのサイクルを作り出しましょう。その上で
⑤投資による想定利回りを把握する
⑥配当収入の把握をする
⑦「想定利回り+配当収入+他不労所得」で生活費を上回るまでの期間を逆算する
そして経済的自立を達成する!!!
①~④は誰でも簡単にできることですし、既にやってらっしゃる方も多いと思います。
⑤~⑦はどうでしょうか?
あと何年で経済的自立の状態に到達することができるかを、しっかりと考えることができていますか?
経済的自立を達成してしまえば、そこから先の仕事については自由です!
好きな仕事だけするのも良し!全く仕事しないのも良し!
FIREしたいけど具体的にどうやったら…
って方はぜひこのフローに沿って実践してみてください!!
まとめ
いかがでしたか?FIRE(経済的自立)に向けた具体的な道筋、少し見えましたか?
FIREって遠い道のりのようにも思えますが、皆さんの生活水準と不労所得を得るための方法次第。
では割と早く達成できてしまう方もいるのかもしれませんね。
経済的自立を達成した後に働くか、働かないかは価値観の違いによって変わってきますけれども、
労働収入分は純粋に余剰資金になります。
生活水準を上げるのもありですし、さらに投資に回すのもありですし選択がどんどん広がっていきますよね!
夢がありますよね!
FIREを目指して投資をしている皆さん、
ぜひ一度、本記事で紹介した
7つのフローに沿って見直しをして
具体的な道のりを
イメージできるようにしてみてくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Twitterでも看護師の為になる情報を発信しているのでフォローをしてもらえると嬉しいです!
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