簡単にしゃっくりの止める即効性のある方法【医師のお墨付き】

~こんな方へおすすめの記事です~
①しゃっくりを早く止めたい
②効果のあるしゃっくりの止め方を知りたい

しゃっくりが止まらなくて困ったことはありませんか?

しゃっくりの止め方って、おばあちゃんからの知恵だったり色々な民間療法があると思います。

本記事では、代表的な民間療法の他、

「意識のない患者さん」に対しても効果がある、しゃっくりの止め方を紹介します!

この方法は、

当院の医者たちも推奨している方法

です。

お薬を使えば、しゃっくりは簡単に止めることができますが、基本的には薬には頼りたくない。

そんな時に使用している方法ですので、絶対に参考になると思います!

ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

それでは、よろしくお願いします!

目次

しゃっくりとは?

しゃっくりは、医療用語で吃逆(きつぎゃく)と言います。

横隔膜が刺激されることによって起こる、痙攣です。

2日以内に収まる急性吃逆
2日以上、1か月未満続く慢性吃逆
1か月以上続く難治性吃逆

があり、慢性・難治性吃逆では医師の診察が必要になります。

横隔膜が刺激される機序は2つあります。

  1. 神経の興奮によって横隔膜に刺激が伝達する
  2. 横隔膜が直接的に刺激される

人間の体には「神経」がたくさんあります。

その中でもしゃっくりの原因になるのが迷走神経、舌咽神経と呼ばれるものです。

病気とは関係ない吃逆(しゃっくり)

  • 食べ過ぎ、飲み過ぎ
  • アルコールの摂取
  • 炭酸飲料の摂取
  • 尿の溜めすぎ

など、日常生活の何かしらの影響による神経の興奮によって間接的に横隔膜を刺激し、一時的に起こる吃逆です。皆さんも経験があるでしょう。

病気が関係する吃逆(しゃっくり)

  • 脳卒中
  • 副鼻腔炎
  • 脳腫瘍
  • 脳動脈瘤
  • 胃・十二指腸疾患

などがあります。

  • 病気による神経の興奮による間接的な横隔膜の刺激
  • 横隔膜付近の病気による直接的な刺激

これらが原因であり、疾患の治療が必要です。

しゃっくりに対する民間療法まとめ

調べてみるとたくさんありました。大体が迷走神経と舌咽神経に関係するものです。

おばあちゃんの知恵も多いですよね!

これらは細かく解説はしませんが参考程度に見てみてください。

  1. びっくりさせる
  2. 水を飲む
  3. 息を深く吸って1分間止める
  4. 耳の穴に1分間強く指を入れる
  5. 耳たぶを1分間強く引っ張る
  6. 舌を引っ張る
  7. 鼻をつまんだまま水を飲む
  8. スプーン1杯のさらさらのグラニュー糖や砂糖をそのまま飲み込む
  9. こよりで鼻を刺激し、くしゃみをする

【本題】即効性がある、しゃっくりの止め方

脳神経外科には意識障害がある患者さんがおり、鼻から直接流動食や内服を注入できる胃管と呼ばれるものを挿入されています。

上記で説明したように、脳卒中や脳腫瘍の患者さんは病的にしゃっくりが出てしまうことが多いです。

このような患者さんは、内服治療が必要になることもありますが、これから紹介する民間療法を使って、

ある程度の即効性を期待して
しゃっくりを止めることが可能

です。

その方法とは

氷で最大限冷やした水を一気に胃に流す

元気な方でも、このような水を一気に飲むというのが医師からのお墨付きの方法です。

しゃっくりは副交感神経が優位になっている状態です。

この方法は、副交感神経に対する神経の「交感神経」を刺激する方法です。

医学的に根拠がある方法ではなく、民間療法の1つですが、

実践してみると一番即効性がある方法で、うちの病院では良く使われています。

まとめ

しゃっくりって、続くと苦しいですよね。

止まらなくなると、ストレスです。

本記事で紹介した方法は、即効性があって、意識のない患者さんに対しても効果があります。

ただし、僕の病棟では脳卒中や脳腫瘍による影響が強いので、内服などでの治療も必要になるのですが、一時的には止まることが多いです。

民間療法も大体が迷走神経と舌咽神経に関することなので、試してみてもいいかもしれませんが…

しゃっくりがストレスになる前に今回紹介した方法を試してみてくださいね!

今回まとめた方法以外で、面白い民間療法があったら、ぜひコメント欄やTwitterのDMで教えてくださいね!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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ブログ運営者

●大学病院の看護師
●専門
脳神経外科、救急医療
コロナ専門病棟
急変対応、蘇生教育
●資格
看護師
保健師
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日本救急医学会 
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ISLS認定インストラクター
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