サウナで「整う」って何だ?安全に利用する方法を看護師が解説します

~こんな方へおすすめの記事です~
✅サウナが好き
✅サウナを安全に効率的に利用したい

サウナ行ってきます!

整ってきてください!

こんなやりとり、よくありますよね。

「整う」ってなんだ…?

こう思ったことがある方いらっしゃいませんか?

実は「整う」というのは主観的な要因が大きく「具体的にこう!」と説明することができません。

だからこそ、医学的知識を交えて、できるだけわかりやすく説明します。

そして、中には危険なサウナの入り方をしている人もいます。

安全にサウナを利用することができるように、おすすめの利用方法も紹介します。

サウナで一番怖いのは「熱中症と脱水症」

中には命を落としてしまう人も。

本記事で正しい知識を学び、安全にサウナ活動をしてください。

それではよろしくおねがいします!

目次

サウナの効果と安全な利用方法

まずはサウナの効果と安全な利用方法について説明していきます。「整う」ことのみ知りたい方は次の章へ進んで下さいね。

「サウナ」とひとくくりに言っていますが

・ドライサウナ(80-100℃)
・スチームサウナ(40-60℃)
・赤外線サウナ(60-70℃)
・ミストサウナ(40-60℃)

4つのタイプのサウナがあります。普通の温泉などにある馴染みが深いサウナは「ドライサウナ」です。

・脂肪燃焼
・ダイエット効果
・血流促進

・自律神経の調整
・疲労回復
・筋肉の緊張緩和

このようなことに効果があると言われています。

汗をたくさんかくことでこのような効果を得られます。

サウナ前に汗をかく準備をしましょう

サウナを利用する前に汗をかくための準備をしましょう。

汗は体中にある汗腺から分泌されます。

汗をかく準備=汗腺を開くということです。

汗腺を開くためには

①体を温める
②汗腺の汚れを除去する
③腹式呼吸をする

このようなことが大切です。

サウナでの発汗効果を最も発揮するためには

サウナ前に10分程度の入浴
体を洗う
腹式呼吸を意識する

こんな準備が必要です。

適度なサウナ利用と休憩を

1回のサウナの利用時間の理想は8-12分程度。合計30分程度の入浴が理想的です。

長時間の利用は熱中症や脱水症のリスク、交感神経の過興奮のため血圧上昇や頭痛、吐き気などを起こしてしまう可能性があります。

サウナ利用に欠かせないのが水風呂。

・交感神経を沈めて副交感神経を優位にする(=自律神経を整える)
・毛穴や皮膚を引き締め、体の中の熱を逃がさないようにする
・表面温度を下げてクールダウンができる
(=熱中症予防)
・水風呂の中で瞑想してリラックスできる

水風呂にはこんな効果があるためです。

露天風呂がある施設などでは屋外でゆっくり休憩を取るのも良いかもしれませんね。

そして合間合間でしっかりと水分補給をしてもらいたいのですが、それについてはこの先の章で説明するので読み進めてみて下さいね。

サウナで「整う」とは?

サウナで「整ってくる」

よく聞くセリフではありませんか?実はこれって定義があるわけではありません。

サウナ好きの人は

サウナ→水風呂→サウナ→水風呂…。と繰り返していると心も体もリフレッシュされた状態になります。

一種の陶酔感です。

その感覚は主観であるため、それぞれ違った感覚です。

「それ、あなたの感想ですよね?」

そうやって、ひろゆきさんに聞かれたならば、全力で

その通りです!!!

と答えましょう。

とはいいつつも、少しだけ医学的根拠を説明しますね。

熱いサウナと冷たい水風呂に入ることを繰り返すことで血流が良くなり交感神経が刺激されます。

交感神経を刺激しまくることで陶酔感を得ることができる。

体の中の反応としては少し興奮状態に近づけているのですが、体は必ず勝手にバランスを取ろうとします。

交感神経の対極にある副交感神経。これも活性化させることで心身のリラックスにつなげることができると言われているのです。

交感神経と副交感神経をまとめて「自律神経」といいます。

サウナは自律神経を刺激することで陶酔感とリラックスを得ることができ、その状態を「整う」と表現しています。

僕はサウナ後に水風呂に入った瞬間、水風呂の冷気を鼻から吸い込んで頭の中を突き抜けるような感じが起こった陶酔感を味わっています。

サウナの後は絶対に水分補給を忘れずに

サウナでたくさん汗をかいた後は水分補給を忘れずにしましょう!

汗からは水分だけでなくナトリウム(Na)を始めとした電解質が外部へ排出されます。

長時間のサウナによる一番の危険は「脱水」に陥ることです。

脱水は3つの種類があります。

①低張性脱水:ナトリウムが不足
②等張性脱水:水分とナトリウムが不足する脱水
③高張性脱水:水分が不足

詳しくはこちらの記事で解説しています。

⇒看護師が教える脱水症状の簡単対策!水分と塩分が大切!

サウナを利用している最中は汗から水分とナトリウムが排出する。

低張性脱水のリスクが高まります。

そして入浴後の水分補給。必ず

スポーツドリンクなどのナトリウムが入っている飲み物を飲んで下さい

なぜなら水分だけを補給すると体の中で相対的にナトリウムが不足するから。

つまり低張性脱水のリスクが高まります。

10分のサウナ利用で汗を含め体内の水分の代謝がどれくらいあるかご存知ですか?

答えは10分で300ml程度

先述したようにサウナ利用の理想は合計30分程度

つまり1Lほどの水分を失うことになります。

だからこそスポーツドリンクを1Lほど摂取しましょう!

東京都のサウナ公式飲料に大塚製薬の「イオンウォーター」が選ばれました。

サウナ好きのみなさんも公式ドリンクを手に安全にサウナ活動に励みましょう!

まとめ

サウナは上手に利用すれば体の代謝が上がり健康的になる。

そして「整える」ことができる素晴らしい健康増進行為です。

「整える」の定義は人それぞれ違いがあると思いますが、

サウナで心身共にリラックスする

僕はこの感覚がたまらなく大好きで週3回はサウナに通っています。

ではサウナの効果をまとめてみます。

サウナの効果

・脂肪燃焼
・ダイエット効果
・血流促進

・自律神経の調整
・疲労回復
・筋肉の緊張緩和

最後に問題です!

サウナの後に飲むべき飲料はどちらでしょうか!?

ミネラルウォーター

イオンウォーター

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ブログ運営者

●大学病院の看護師
●専門
脳神経外科、救急医療
コロナ専門病棟
急変対応、蘇生教育
●資格
看護師
保健師
第一種衛生管理者
日本救急医学会 
ICLSインストラクター
ISLS認定インストラクター
JPTECプレインストラクター
●Age:29
●趣味:読書、音楽・映画鑑賞
●資産運用:米国株/高配当株/インデックス投資/FX/仮想通貨

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