武田薬品の株価予想!新薬 ナルコプレシー治療薬へ期待!

~こんな方へおすすめの記事です~
①武田薬品工業について知りたい
②武田薬品工業の株式購入を検討中
③武田薬品工業の今後の株価の見通しを知りたい

東証一部上場企業の武田薬品工業。

日本の高配当株銘柄としても人気の高い企業の1つです。

・武田薬品工業ってどのような会社?
・今後の成長は?

ホルダーにとって、そしてこれから投資を考えている方にとって気になることでしょう。

本記事では

武田薬品工業の新薬開発状況にスポットを当てた今後の展望

について考察をしていきます。

僕自身も今後、武田薬品工業への投資を検討中であり、勉強してみました。

最後のまとめで僕の投資判断を記述します。

状況は変わる可能性があるので、本記事を参考にするのであれば最終的な判断は自己責任で!

それでは、よろしくお願いします。

目次

武田薬品工業(4502)とは?

武田薬品工業は東証一部に上場しており、日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄に選ばれている企業です。

  • 医薬品関連
  • 情報処理サービス業
  • 事業・敬遠支援業
  • 運送業
  • 倉庫業
  • 出版業
  • 不動産業

を展開しております。

本記事では、医薬品関連に焦点を当てた解説です。

2000年代に入ってからは海外の製薬会社の買収を積極的に行い、研究開発の強化とグローバル化に力を入れていました。

現在は、世界でもトップ10に入るほどの巨大な製薬会社です。

代表的な買収は
アメリカの「ミレニアム社」→バイオ医薬品開発を強化
スイスの「ナイコメッド社」→新興国への医薬品販売体制を確立
アメリカの「インビラージェン社」→ワクチン開発を強化
アイルランドの「シャイアー社」→バイオ医薬品の開発を強化

その他にも世界中に子会社が置かれています。

現在、武田薬品が特許を取っている最大のヒット商品は潰瘍性大腸炎の治療薬である

「エンダイビオ」

年間最大5000億円売り上げています。

ですが、特許の期限が2025年頃で切れてしまいます。

特許期限が過ぎると他の製薬会社が
ジェネリック医薬品を作ることが可能

になるので売上が大きく低下することが懸念点です。

次なる特許取得のため、世界中で買収している企業での新薬研究を含めて、武田薬品では新薬開発に日々取り組まれています。

武田薬品工業(4502)の新薬開発 パイプライン状況

武田薬品は研究開発において

  1. がん疾患
  2. 希少疾患
  3. 神経精神疾患
  4. 消化器系疾患
  5. 血漿分画製剤
  6. ワクチン

に力を入れています。

2024年度までに12種類の新薬を投入

1.4兆の売上目標にしています。

2030年度までには売り上げをさらに50%伸ばす計画を立てています。

現在は開発されている新薬の中でも

ナルコプレシー治療薬

コロナウイルスワクチンの国内製造

に期待が寄せられています。

武田薬品工業(4502)の新薬 ナルコプレシー治療薬とは?

今一番期待されている、武田薬品の切り札です。

  • ナルコプレシーとはどのような病気なのか
  • 新薬はどのような効果があるか

について解説をします。

ナルコプレシーとは?

ナルコプレシーとは、

日中に強い眠気に襲われて
居眠りを繰り返す病気

オレキシンという神経伝達物質の産生が減少することで起こるものです。

「眠りすぎてしまう」

タイプの睡眠障害の1つです。

これまでの治療方法は、

  • 生活習慣の見直し
  • オキレシンを活性化させる薬物治療

がメインとされていました。

睡眠障害にはいろんなタイプがあるので、詳細はこちらの記事をご覧ください。

⇒【看護師が教える】眠れない方、睡眠の質を上げるケアを紹介します!

新薬の効果は?

神経伝達物質を伝達するためには

産生された物質を伝達する「受容体」という受け手の働きも大切です。

産生されただけでは、正しく伝達することができないのです。

武田薬品が開発中の新薬の効果は

産生されたオキレシンを伝達させる
「受容体」の働きを活性化させるもの

国内での治験結果において

ナルコプレシーに対しては

オキレシン活性化よりも

「受容体」の活性化の方が効果的な治療

という結果が出ており、そのような理由で新薬がとても期待されているのです。

武田薬品工業(4502)の株価情報

2021年5月時点で株価は3650円程度です。

武田薬品工業(4502)の配当金

現在は1株あたり180円の配当金です。

配当利回りは4.9%程度です。

配当性向は156%です。

武田薬品工業(4502)の権利確定月

配当金を受け取ることができる

権利確定月は3月、9月

次回は2021年9月28日までに保有している必要があります。

武田薬品工業(4502)配当金まとめ

株価

約3650円

配当金

180円

最低購入額(100株)

約37万円

年間配当金(100株)

18000円

利回り(税引き前)

約4.9%

実質の利回り(税引き後)

約4%

※2021年5月初旬時点

武田薬品工業(4502)2021年5月11日決算状況

2021年5月11日に決算が発表されました。

  1. 特許薬の売上好調
  2. 事業売却、不動産、有価証券売却にて買収による借金を順調に返済
  3. 新薬開発も順調
  4. 配当金180円/株も維持
  5. 2021年度の予想も利益は伸びていく

2020年度は糖尿病薬4種類の事業を売却しているので、利益が上がっているのは予想通りでした。

詳しくは武田薬品工業の公式HPをご覧ください。

2020年度EPSは240円、2021年度の予想は160円。

適正株価=PER×EPS

で求めることができます。

今現在のPERが34くらい。

2020年度は7000円くらい、2021年度は5000円くらいが適正株価なのでしょうか?

上がることを期待したいです!!

まとめ

これらの状況を踏まえると

買い材料
★睡眠障害に関わる医師の多くがナルコプレシー治療薬への期待
★国内製造のコロナウイルスワクチンの製造への期待
・他にも新薬の研究が進んでおり、治験フェーズ3(ほぼ終盤)の段階の薬もある
・高配当である
・比較的割安で放置されている

懸念点
・エンダイビオ特許切れ後の売上
・高い配当性向
・シャイアー買収の借金を返済していけるか?

僕の見解は

「買い」

です。

ナルコプレシー治療薬を始め、新薬が目論見通りの結果を出してくれれば、株価5000円程度は目指せる状況であると思います。

逆に結果が出ずに売り上げが減少してしまうのであれば、期待されていた分、株価低下は免れないでしょう。

買いエントリーポイント
・3600円台前半
損切りポイント
・配当金の減配(配当利回り3.5%↓)
・株価2800円を下回ったら

を考えています。

分析に関しては個人によって見解が違うと思うので、参考程度にしてくださいね。

武田薬品工業は高配当株として人気の銘柄です。

高配当株に投資するのは不労所得を作ることができる反面、暴落時にはなかなか手放すことができなかったりもします。

高配当株についての注意事項はこの記事に続けてこちらをご覧ください。

⇒【高配当株投資】配当金で夢の不労所得生活を目指す!

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ブログ運営者

●大学病院の看護師
●専門
脳神経外科、救急医療
コロナ専門病棟
急変対応、蘇生教育
●資格
看護師
保健師
第一種衛生管理者
日本救急医学会 
ICLSインストラクター
ISLS認定インストラクター
JPTECプレインストラクター
●Age:29
●趣味:読書、音楽・映画鑑賞
●資産運用:米国株/高配当株/インデックス投資/FX/仮想通貨

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