ついにTwitterの収益化機能が実装され始めました。
Twitterのスマホアプリのアップデートをすると
「収益を得る」
というボタンが増えています。
- Ticketed Spaces(チケット制スペース)
- Super Follows
の2つの機能がまずは実装される予定です。
今出ている情報からまとめました。
Twitterの収益化の方法

- Ticketed Spaces(チケット制スペース)
- Super Follows
が実装されます。
Ticketed Spaces(チケット制スペース)
すでにスペースという機能が使える様になっています。
「クラブハウス」の様にホストと承認した人の会話をラジオ感覚で聞いて、視聴者はスタンプなどで反応をすることができる機能です。
この機能のチケットをを1~999ドル(約110~11万円)で販売できるようになります。
スペースの主催者は招待人数を選択し、イベントの開始を参加者に通知できるシステムが増えます。
Super Follows
月額料金を支払うフォロワーに追加コンテンツを提供する機能です。
月額料金は2.99ドル、4.99ドル、9.99ドル(約330円、550円、1100円)のいずれかから選択できる。
どのような追加コンテンツなのでしょうかね?
Twitterアプリから収益化申請可能!

このようなボタンが追加されています。
クリックして進めていくと

このような画面になり
- フォロワー1000人以上
- スペースのホストを過去30日で3回実施
- 18歳以上
この3条件を満たせば申請ができるようです。
まずはTicketed Spaces(チケット制スペース)からのスタートなのでしょうか?
僕はスペースをしたことがなかったので、今後続報記事を上げていきますね。
パソコン版Twitterからは収益化申請できるか?
残念ながら確認できませんでした。
今後は申請できるようになるのかもしれませんね。
Twitter収益化による手数料は?
現在発表されている情報では
~5万ドル:手数料3%
5万ドル~:手数料20%+AppleやGoogleのアプリ内決済手数料
5万ドルを超えるか超えないかでかなりの差が出てきますが、5万ドルとは日本円で550万円。そこまで達する人は一握りの人なのでしょうね。
まとめ

- Ticketed Spaces(チケット制スペース)
- Super Follows
どちらも既に認知度の高い方向けの収益化の方法だろうとは思います。
これからTwitterを始める方、新たに活動される方にとっては、収益化をするのはなかなか厳しいものであるのかもしれません。
しかし、普段から使用頻度の高いTwitterを上手に使いこなすことができれば、そこからも収入を得られることは夢ではありません。
自己マーケティングを学ぶいいきっかけになるのかもしれませんね。
僕も今後、申請してみたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Twitterでも有益な情報を発信しているのでフォローをしてもらえると嬉しいです!
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