【2回目】コロナウイルスワクチン接種後 副作用は?

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~こんな方へおすすめの記事です~
①コロナワクチンの副作用が知りたい
②1回目と2回目の副作用の違いが知りたい

コロナウイルス2回目のワクチン接種を受けてきました。

最初に副作用の出かたについてまとめます。

1回目:痛みが強い
2回目:発熱することが多い

1回目のワクチン接種後の記事はこちら

⇒【1回目】コロナウイルスワクチン接種後 副作用は?

1回目と2回目のワクチン接種での副作用の出かたは大体の方が同じような気がしています。

本記事では僕に起こった症状と周りの医療従事者の感想をまとめました。

皆さんも今後ワクチン接種が始まります。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。

それでは、よろしくお願いします!

目次

コロナウイルスワクチン2回目接種 副作用は?

自分自身の症状

今回は15時頃にワクチン接種をしました。

今回は痛みについては接種後からジワジワとありましたが、1回目ほどではありませんでした。

24時を回ったころから熱が出てきました。

朝には38.5度くらいまで上昇。カロナールを内服しましたが、日中38度台が続きました。

発熱の影響か、倦怠感も強かったです。

翌日の夕方ごろより解熱して倦怠感も取れました。

接種後12時間ほどをピークに
24時間程度で症状は治まりました

周りの医療従事者の症状

厚生労働省によると、2回目の接種後は5割程度の方が倦怠感、発熱を起こすそうです。

ですが、周りの医療従事者を見ていると

8割程度の方が発熱していました

痛みに関しては、1回目ほど強くないのも共通していました。

僕の医療機関では強いアレルギー反応を起こした方はいなかったそうです。

1回目と2回目のワクチン接種後の副作用比較

1回目と2回目のワクチン接種後の副作用を比較してみました。

僕の周りの医療従事者を対象にしているので、もう少し母数を増やすと変わってくるかもしれませんが…。

1回目2回目
発熱ないことが多い8割程度
倦怠感ないことが多い 8割程度
痛み翌日がピーク
数日持続
数日持続
アレルギー少ない少ない

今後の接種の参考にしてみてくださいね。

まとめ

接種した日の夜中から熱が出始めて、接種後24時間が経過するまでは、発熱と倦怠感で辛かったです。

ですが、今回は接種部位の痛みは強くありませんでした。

今回の副作用に対しても市販の鎮痛剤がよく効きます

カロナール>ロキソニン>その他の鎮痛剤

の優先度で選択してみてください。

おそらく、

ワクチン接種が始まると市販薬の品薄

が予想されます。今のうちに購入しておきましょう!

医療従事者以外の方々もこれからワクチン接種が始まります。

副作用があるとは言えども、体に免疫が付くにあたっての正常な反応です。

ですので、強い不安を感じずにインフルエンザと同じ感じでワクチン接種を受けましょう。

ワクチン接種後も感染をしないとは言い切れません。

日本の大半の人がワクチン接種して集団免疫がつくまでは油断できな状況は続きます。

皆さん一人一人が感染予防を続けながら、明るい未来を目指して歩んで行きましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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この記事を書いた人

看護師の『スキルアップ』と『QOL向上』を目指して発信しています。
資格:看護師/保健師/第1種衛生管理者
大学病院で8年間勤務。専門は脳神経外科・救急・災害看護・プレホスピタル医療。急変対応に関するインストラクター資格保有。
現在は会社の後継者として産業看護師をしながら経営の勉強中です。

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