ディスニーで働く看護師に求められる経験とスキル【ナースキャスト】

~こんな方へおすすめの記事です~
①ディズニーが好き!
②ディズニーリゾートで看護師をやりたい!

ディズニーリゾートで働く看護師の存在をご存知ですか?

ディズニーリゾートの中には8か所の救護室があり、常時30人ほどの看護師が働いているそうです。

ディズニーで働く看護師さんは
「ナースキャスト」と呼ばれます。

本記事では

・ナースキャストのなり方
・給料事情
・仕事内容

をご紹介します。

僕の同僚に以前ディズニーリゾートでナースキャストをやっていた先輩がいました。

その方からお話聞いてみたので記事としてまとめてみました。

ディズニーが大好き!
ディズニーで看護師をやりたい!

という方は最後まで読んでくださいね。

それでは、よろしくお願いします!

目次

ナースキャスト仕事内容

東京ディズニーランド、ディズニーシーで働く看護師です。
パーク内には合計8か所の救護室があり、常に30人ほどの看護師が働いています。

仕事内容は

  • 怪我や体調不良のゲストやキャストの救護・応急処置
  • 患者さんを病院へ搬送する際の付き添い、薬や備品の管理
  • 救護に関するカルテの記録や管理

が主なもので、1つの救護所に3-5人の看護師が配置されています。

勤務時間は6:00~24:00の間のシフト制で

実動5時間~7時間半となっています。

ナースキャスト応募資格

・土日を含む週5日勤務ができる方
・正看護師免許を有し、病棟での実務経験がある方

東京ディズニーリゾートホームページ

実務経験についてですが、公式には発表されていませんが、先輩曰く

「病棟で3年以上の経験」

「急性期病棟の経験が多い方優遇」

という暗黙のルールがあるそうです。

ナースキャスト応募方法

公式サイトから応募をしてください。

年中募集しているわけでなく、募集時にはサイトで告知されます。

※2021年7月時点では募集していません

ナースキャスト雇用形態、給与形態

準社員(アルバイト)としての雇用です。

社員への登用制度もあります。

給料は時給制1450~2113円

交通費:月5万円まで支給があります。

ナースキャスト福利厚生

詳しくは公式サイトを確認ください。

特典

  1. 従業員食堂
  2. 近隣施設(イクスピアリなど)の優待
  3. パーク内商品の優待価格
  4. チケットの支給(先輩がいたころは年2回)
  5. 専用の休憩所

イベント

  1. パーク内での決起集会
  2. キャストのみでパークの貸し切り
  3. 新アトラクションの先行体験
  4. カヌーレース

アワード

表彰です。

昇給や記念品の贈呈が定期的にあるそうです。

ナースキャストに求められるスキル

看護師としてのスキル

①基本的な心肺蘇生術ができること
②怪我への適切な応急措置
③救急要請の判断を適切に行えること

①心肺蘇生術

人が倒れてしまった時、どのような処置ができますか?

BLSと呼ばれる一次救命処置を的確に行うことができなければなりません。

  • 胸骨圧迫(心臓マッサージ)
  • 人工呼吸
  • AEDの使用

が確実にできるようにしましょう。

②応急処置

パーク内で怪我をしてしまう方がたくさんいらっしゃるそうです。

出血を伴う怪我、捻挫などの怪我が特に多いそうです。

  • 止血術
  • 関節系の怪我に対するテーピング

などのスキルがあると便利だそうです。

③救急要請

ディズニーリゾート内の救護所に医師は常駐していません。

ですので、ナースキャストが

  • 受診が必要か?
  • 応急処置のみで対応可能か?

を判断しなければなりません。

その適切な判断ができるように
「3年以上の病棟経験」「急性期の経験」
が重要視されるそうです。

多くの症例を経験して、知識があればあるほどスタッフとして重宝されるみたいですよ!

ディズニーキャストとしてのスキル

「ディズニーキャストらしい振る舞いができること」

が求められます。

ディズニーのキャストさんって笑顔で僕たちのことを幸せにしてくれますよね。

ナースキャストは表舞台に出ることはあまりありませんが、たとえ裏方だとしても笑顔を大切にしているそうです。

まとめ

看護師資格を持っていると、病院以外の場所でも働くことができる可能性が生まれます。

ディズニー好きにとって、夢の国で働くことができるのは、まさに夢のようですよね。

夢の国にいながらも、我々は医療職です。たくさんの方を守らなくてはなりません。

ナースキャストは「イベントナース」と呼ばれる類の1種ですが、イベントナースに求められるスキルで大切なものが3つあります。

①基本的な心肺蘇生術ができること
②怪我への適切な応急措置
③救急要請の判断を適切に行えること

「夢の国で楽しむ方々の笑顔と健康を守ることがナースキャストの使命」

と先輩看護師は笑顔で話されていました。

僕の記事を読んだ、ナースキャストを志す方の参考になると嬉しいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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ブログ運営者

●大学病院の看護師
●専門
脳神経外科、救急医療
コロナ専門病棟
急変対応、蘇生教育
●資格
看護師
保健師
第一種衛生管理者
日本救急医学会 
ICLSインストラクター
ISLS認定インストラクター
JPTECプレインストラクター
●Age:29
●趣味:読書、音楽・映画鑑賞
●資産運用:米国株/高配当株/インデックス投資/FX/仮想通貨

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