Twitterが本格的にスペース機能に力を入れてきました。
スペースとはclubhouseの様にスピーカーとリスナーに分かれて音声やスタンプでコミュニケーションを取ることができる機能です。
文字でのコミュニケーションに特化しているTwitterに追加された画期的な機能です。
スペースルームにはフォロワーさんとそのフォロワーさんまで公開されるので、文字通り「友達の友達と友達になれる場」となります。
僕は最近スペースを開催したり参加したりしてたくさんの方々と交流させていただいている、プロスペーサーです。
色々な出会いがありフォロワーさんも増えてとても楽しいです。
スペースを使い始めてからフォロワーさんが1000人増えたよ!
その一方でホストが上手にスペースの場を仕切らないとグダグダになってしまったり荒れてしまうことがあります。
本記事ではスペースの場が荒れずに、楽しく交流の場を作り出すためのテクニックをまとめました。
これからスペースのホストをデビューしたい方や運用に困っている方は最後まで読んでみてください。
それではよろしくおねがいします。
Twitterのスペースでホストをする際の●つのテクニック
僕がスペースのホストをする際に使用している3つのテクニックを紹介します。
意識するべきことは
・内輪ネタにならない
・誰かの独壇場にならない
・リスナーさんも巻き込んだ交流場にする
そのために僕が用いているテクニックです。
⇒Twitterのスペース機能でフォロワー爆増!メリットとデメリットを解説【体験談】
スピーカーの自己紹介の場を設ける
まずはスピーカーの皆さんの自己紹介の場を設けましょう。
「全員に話してもらうんだ」という意思表示。
最初に皆さんに話題を振ることで、その先のスペースでも話題を振りやすくなります。
リスナーのプロフィール紹介をする
新しくリスナーの方が参加されたら、挨拶と簡単にプロフィール紹介をして名前を呼んであげましょう。
リスナーさんにも気を配って話題に巻き込むことで、楽しく会話を聞くことができるはずです。
定期的にリスナーさんにもスタンプでの反応をお願いしてみてくださいね。
ミュート機能やリスナーへの降格機能を利用する
ホストはリスナーをスピーカーに昇格できるだけでなく
・個別の人をミュート
・全体をミュート
・スピーカーの人をリスナーに降格
このような操作をすることができます。
スペースは参加者によっては会話が渋滞してしまったり、誰かの独壇場になってしまったりして場が荒れてしまうことが良くあります。
そんな時に場を鎮めることができるのはホストだけしかいません。
このような機能を利用して場を落ち着かせたり、話の切り替えを求めたりしていきましょう。
使いすぎると参加者のストレスにもなってしまうので自然に使用することがポイントです。
スペース開催後はアフターケアが大切
スペース開催後は参加された皆さんのアフターケアを大切にしましょう。
感謝の気持ちなどをお伝えできると気持ちよくTwitterを利用できると思います。
たくさんの方との交流を増やして、継続していくためには定期的なコミュニケーションが必要となります。
新しい出会いを失わずに次に繋げていくために心からの感謝の気持ちをお伝えしましょう。
アフターケアをするまでがスペース
そんな気持ちで皆さんとの交流を深めていきましょう。
まとめ
スペースでは
・内輪ネタにならない
・誰かの独壇場にならない
・リスナーさんも巻き込んだ交流場にする
このようなことが起きてしまわないための対応をホストが行っていく必要があります。
そのために僕が開催時に意識していることをまとめました。
本記事でまとめた内容は、スペースホスト初心者さんでもすぐに実践できる内容です。
楽しい場ですが現実と同様に気を付けなればいけない部分もたくさんあります。
それが嫌な方は他の方のスペースに参加すると良いかもしれませんよ。
Twitterはスペースに力を入れており、今後は収益化のツールの1つになるので早めに特訓しておきましょう。
⇒Twitter収益化!スマホアプリから申請可能!パソコンからは?
僕が開催するスペースではリスナーさんも楽しめるような努力をしています。
もしよろしければTwitterをフォローしてスペースに参加してみてくださいね。
皆さんとお話しできることを楽しみにしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
Twitterでも看護師の為になる情報を発信しているのでフォローをしてもらえると嬉しいです!
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