【戦略的投資】FIREと高配当米国株投資は好相性!

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~こんな方へおすすめの記事です~
①米国高配当株投資でFIREを目指したい
②米国高配当株投資 についてのおすすめの本を知りたい

Financial Independence,
Retire Early
経済的自立による仕事の早期引退

FIREという言葉を知り、魅力を感じて資産運用を始めている方も多いのではないでしょうか?

FIREって?という方は、こちらの記事からご覧ください。

⇒【戦略的投資】-FIRE-経済的自立に向けた7つのフロー

FIREまで毎月いくらずつ、何年間継続必要ですか?

僕は高配当株投資メイン!

インデックス投資をコツコツやってるよ!

様々な投資スタイルを皆さん持っていると思います。

生活費<不労所得(株式投資での利益)の状態になったのが経済的自立(FI)

そこに至るまでどれくらいの資金と期間が必要かの把握がまずは重要でした。

色々な投資スタイルがありますが、その中でも

「高配当米国株投資」は計算もしやすくFIREとの相性が抜群です!

僕は米国高配当株投資をメインに資産運用をしているよ!

本記事では高配当米国株投資がなぜFIREと相性が良いのかを説明します。

おすすめの本も紹介するので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

それでは、よろしくお願いします。

目次

FIREとは?

冒頭でも紹介しましたがFIREとは

Financial Independence
 Retire Early
経済的自立による仕事の早期引退

経済的自立(FI)というのは

「生活費以上の収入を不労所得で得ている状態」

働かなくても生活費に困らないから、仕事を早期に引退!

と言うのがFIREです。

⇒【戦略的投資】-FIRE-経済的自立に向けた7つのフロー

高配当米国株投資とは?-過去記事からの抜粋-

米国高配当株投資とは、

米国の1株当たりの配当利回りが高い企業に投資して長期にわたって配当金を得ていくスタイルでインカムゲインを狙った投資

配当金にも税金がかかってしまいますので、僕は配当利回り4%以上を高配当の基準としています。

メリット

  1. 株式を保有しているだけで、3ヶ月に1回配当金が振り込まれてくる
  2. 配当金を再投資することで「タダ同然」で新しい株の購入ができる
  3. 長期間保有することで株価上昇によるキャピタルゲインも狙うことができる
  4. 頻繁な売買がないため、初心者向けかつ安全な投資方法である

デメリット

  1. 株式投資であるため、元本割れのリスクがある
  2. 高配当株は大きな株価の変動は少ないため、キャピタルゲインを得るにはかなりの時間がかかる
  3. 配当利回りが高い=必ずしも高配当というわけでなく、経営が傾いている企業である可能性もあり、企業研究が必要である
  4. 配当金にはアメリカと日本で二重の税金がかかってしまう

アメリカでの課税分は年度末の確定申告で一部取り戻すことが可能です

⇒米国株高配当投資はなぜバカでも稼げるのか!?【バフェット太郎】

FIREと高配当米国株投資は好相性!

まず結論から。

FIREと高配当米国株投資は
相性がバツグンです!!

ただし100%高配当米国株に投資するのは一切分散が効いていないので絶対NG!

なぜかというと、高配当米国株投資は配当金によるインカムゲインを狙った投資です。

投資をするタイミングで

配当利回りがどれくらいか?1株当たり何ドルの配当金が入るのか?

このようなものが明確だからです。

高配当の米国企業というのは成熟しきった企業が多く、株価の変動もそれほど大きくはありません。

ですので一度買ったら売らずにホールドするスタイルが多いと思います。

※配当利回りは株価や配当金によって変動しますし、配当金も減配する可能性があるので、こまめに情報収集をしましょう!

投資をする前から、インカムゲインによる(その時点での)リターンが明確であるので、どれくらい投資をすれば、どれくらいの金額が毎年返ってくるのかがわかります

自分の1年間に必要な生活費さえ把握できていれば、経済的自立までのルートは見えるはずです。

つまり、FIREまでの逆算がしやすいということです。

米国にもたくさん企業がありますが一点集中の投資は危険です。

分散投資がされていないからです。

米国のたくさんの企業を自身で選別してオリジナルのポートフォリオを作るのがオススメです。

とは言えども毎月コツコツと株式を購入し増やしていくことで、毎年の配当金も徐々に増えていきます。

配当金の再投資による複利の力をも得ることができます。

そういう観点からも、FIREと高配当米国株投資は相性がバツグンなのは間違いないでしょう。

いくつか注意点です
①社会的な流れに逆行している企業の株は暴落することがある。
②アメリカ企業は配当金がステータス。だからこそ減配があると暴落することがある。
③購入したらホールドするとは言えども損切りは決めておく。

まとめ

高配当米国株投資は

・配当金を再投資して複利の効果を最大限活用できる
・FIREまでの道のりを逆算しやすい

このような理由でFIREと最も相性の良い投資方法であると僕は思います。

経済的自立の域に達するためには不労所得を得ることが必要です。

その為の方法の1つとして投資を選んでいる人が多いと思います。

投資にも色々なスタイルがあります。どのような目的で投資をするのかを考えることが必要で、さらにそれを分散させることが大切です。

FIREのためには生活費の把握とそれを上回る不労所得が必要です。

実際に記事内で紹介している本の筆者達も、高配当米国株投資をメインにFIREされています。

ぜひ皆さんにも筆者達の投資手法やマインドを学んで、FIREに向けた具体的道のりを見つけて歩んで行ってくださいね!

⇒【投資初心者】証券口座を開設しよう-各証券口座の特徴を解説-

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この記事を書いた人

看護師の『スキルアップ』と『QOL向上』を目指して発信しています。
資格:看護師/保健師/第1種衛生管理者
大学病院で8年間勤務。専門は脳神経外科・救急・災害看護・プレホスピタル医療。急変対応に関するインストラクター資格保有。
現在は会社の後継者として産業看護師をしながら経営の勉強中です。

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