【2022年度】QYLDの分配金 権利落ち日と支払予定日一覧

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QYLDを戦略的に買っていきたい。権利落ち日や分配金支払いのスケジュールが知りたいな。

毎月分配型の超高配当ETFのQYLD。米国のハイテク系産業のNASDAQ100に連動したETFです。

「毎月の配当金を貰って収入を増やしたい!」という人にピッタリのETFです。

本記事ではQYLDの権利落ち日と分配金が支払われる予定日をまとめました。

Yuya

QYLDを保有するならば「権利落ち日」は買い増し戦略で大切になるので知っておきましょう!

~この記事を読むとわかること~
QYLDの権利落ち日
QYLDの分配予定日

この記事を書いた人
Yuya
  • 看護師・保健師・第1種衛生管理者
    大学病院→産業看護師&会社経営者へ転身
  • 救急看護/災害看護に特化して各種インストラクター資格保有
  • 資産運用(株式/債券/不動産/FX/仮想通貨)
  • 副業ブロガー/ライター
  • SNSフォロワー7400人超

Twitter:(@nurse_trader)

目次

【2022年度】QYLDの権利落ち日と分配金支払予定日

まずは気になる2022年のQYLDの権利落ち日と分配金の支払い予定日を表にしました。

権利月権利落ち日分配基準日支払予定日
1月1月24日1月25日2月1日
2月2月22日2月23日3月2日
3月3月21日3月22日3月29日
4月4月18日4月19日4月26日
5月5月23日5月24日6月1日
6月6月21日6月22日6月29日
7月7月18日7月19日7月26日
8月8月22日8月23日8月30日
9月9月19日9月20日9月27日
10月10月24日10月25日11月1日
11月11月21日11月22日11月30日
12月12月29日12月30日1月9日
(2023年)

QYLDに詳しい方はここで読み終えて頂き大丈夫です。本記事お越しいただきありがとうございました!

どうして権利落ち日が大切なの?

という方は、もう少し読み進めてみて下さいね。

QYLDの分配金の権利落ち日を知っておくメリット

権利落ち日を知っておくメリットは、買い増しのタイミングを検討することができることです。

権利落ち日とは?

株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日(権利付最終日)の翌営業日のことです。

つまり、QYLDの分配金を貰うためには、「権利落ち日の前日」までに保有している必要があります。

QYLDのみならず、配当金が魅力的な株式は

①配当金が得られる権利がある最終日(権利付最終日)にかけて株価が上がり
②その翌日の権利落ち日になると売却されて株価が下がります

株を買う時は、できるだけ安く購入したい。特に長く保有するであろう、高配当株に関しては特にそう思うはずです。

だからこそ、株価が安くなるタイミングの「権利落ち日」を狙って買い増しをしていくのは大切です。

実際に僕も毎月、権利落ち日を狙ってコツコツとQYLDの買い増しをしています。

QYLDの公式HPはこちらをご覧ください。

まとめ:QYLDの権利落ち日を知って買い増し戦略を確立しよう!

本記事では2022年のQYLDの権利落ち日を一覧にしてまとめました。

権利落ち日を知るのは、買い増し戦略を確立するにあたって1つの指標になるため大切です。

QYLDは米国のNASDAQ100に連動した超高配当ETFです。

「カバードコール」という戦略を使っているため、仕組みは非常に複雑。

でも株価は安価かつ比較的安定しており、高配当株投資をメインにしている初心者もチャレンジしやすいETFの1つなのは間違いないでしょう。

毎月、配当金がある商品というのは投資家の間では賛否両論があります。

なぜなら「配当金を再投資する」というのは手数料の面を考えるとコストパフォーマンスが良くないと考えられ、投資で資産を最大化することを目的とするならば不向きの投資方法であると言われているからです。

しかし一方で配当金を再投資に充てないのならば、それだけ自由に使うことができるお金が増えるということになります。

お金の使い方の選択肢が増えれば、今も未来も豊かにすることができるというのが僕の持論です。

QYLD含め、高配当株投資をするならば配当金の使い方も考えながら、上手に安い株価で買い増しをできるように戦略を立てていきましょう。

\ETFを毎月定期購入できるのはSBI証券だけ/

※ネクシーズトレードのサポートが付いています

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ありがとうございました

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この記事を書いた人

看護師の『スキルアップ』と『QOL向上』を目指して発信しています。
資格:看護師/保健師/第1種衛生管理者
大学病院で8年間勤務。専門は脳神経外科・救急・災害看護・プレホスピタル医療。急変対応に関するインストラクター資格保有。
現在は会社の後継者として産業看護師をしながら経営の勉強中です。

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