【貯金術】貯金1000万円を達成するための5つのコツ

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~こんな方へおすすめの記事です~
①貯金のコツを知りたい
②若いうちに貯金1000万円に到達したい

「貯金をしなさい」

親や祖父母から言われ続ける今の時代。

恐らく社会人になってから貯金を試みている方がたくさんいるでしょう。

いくら働いても貯金ができないんだよ!!

貯金って難しいですよね。

それでも貯金1000万!!憧れませんか?

本記事では僕が実践した

30歳までに貯金1000万を達成する方法を伝授します!

ゆや29歳看護師
大学卒業し22歳から社会人
社会人7年目で貯金1000万円を達成

目標の貯金額を達成するまでに引っ越しを経験していますし、中古ですが200万円の車の購入もしています。

それでも、無事に目標の年齢よりも早く貯金1000万円を達成しました。

本記事では、そんな僕が社会人になってから7年間どのようなスタイルで貯金をしていたのかを解説します。

僕が投資について勉強する前の時点で達成ですので純粋に貯金だけしかしていなかった時代の体験談です。

資産1000万円を目指している皆さんの参考になると嬉しいです。

それでは、よろしくおねがいします!

目次

30歳までに貯金1000万円達成するための5つのコツ

それでは貯金1000万円達成するためのコツを紹介します。

大切な部分は太字にしているので、そこを追うだけでも大丈夫です。

僕が実践してきたことも紹介しますね。

ここからは大切なのでゆっくりと読み進めてみてくださいね!

コツ1:目標設定をする

何年間で1000万円貯めたいのかをまず設定してください。

「1年間に●●万円の貯金、1か月に●万円の貯金」

という風に具体的な金額を決めていきましょう。

僕は9年間で1000万円貯めることを目標にしました。

1年間に約111万円、1か月に約9万円の貯金するイメージでした。

コツ2:【重要】収入と支出を把握する

社会人を始めて最初の数か月は、貯金は気にせず新しい生活に慣れるようにしましょう。

給与所得はどれくらいあるのか?それに対して支出がどれくらいあるのか

3ヶ月もあれば概ね把握できるのではないでしょうか?

僕は大学生の頃から一人暮らしをしていたので、おおよその自分の生活費は把握できていました。

ですが、給与所得がどれくらいあるのかがわからなかったので、最初の3ヶ月は意識して貯金せずに情報収集に徹しました。

コツ3:【最重要】給料から天引きする

収入と支出がある程度わかったら、ここから本格的に貯金開始です!

オススメの方法を紹介します

給料からあらかじめ天引きする方法です。

別の銀行口座などを持っていると良いかもしれませんね。

生活費+交際費として3万円くらい残して、あとはあらかじめ給料から天引きしましょう!

そうすれば、毎月意識せずとも別口座に一定額ずつ貯金がされていきますし交際費が少なかったり、生活費を節約できたりすれば、普段使っている口座にも貯金できることになりますよ!

コツ4:【重要】生活水準を一定にする

就職をして数年毎に給与所得は上がっていくと思います。

ですが、大切なのは生活水準を上げないことです。
逆に給料からの天引き額を上げていきましょう!

一度生活水準を上げてしまうと、価値観を戻すのは難しいと言われています。

ですので、そうなる以前に生活水準を上げずに生活しましょう。

質素な生活を推奨しているわけではありません。

楽しく生活することができる最低限のラインを見つけるのが大切ということです。

コツ5:ボーナスの使い方を考える

夏と冬のボーナスとても楽しみですよね!

ただし、ここでも使い方は考えましょう。

自分の趣味に使うのもあり、家族との時間に使うのもあり。
ですが、ボーナスからもあらかじめ貯金はしておきましょうね!

まとめ

「5つのコツ」いかがでしたか?

①目標設定をする
②収入と支出を把握する

③給料から天引きする
④生活水準を上げない
⑤ボーナスの使い方を考える

職業によっては収入が違うため、もっと早く1000万を達成できる人、もう少し時間がかかってしまう人、差があるのは仕方ないでしょう。

ですが、自分のルールを決めて継続することが大切です。

貯金だけで1000万貯めるのに僕は7年かかりました。

ここからは貯金の話から投資要素にスイッチします。

この7年間、非常にもったいなかった…

これが僕が資産運用を学び始めてからの僕の率直な感想です。

なぜなら資産運用は「複利」という時間の力を使って資産を増やす方法が一般的だから。

⇒【資産運用】複利の力を最大限に活かして効率の良く資産を増やしましょう

複利というのは元本だけでなく、利子も利子が発生するということ。

結果論になってしまいますがこの7年間、月13万円貯金していたものでS&P500連動の投資信託を購入していたとします。

S&P500連動の投資信託は年利5-7%程度(複利)が一般的と言われています。

5%:1260万
6%:1300万
7%:1370万

こんなに差が出てきていました。

特にこの10年間は米国の株式市場の伸びが著しかったため、もっとたくさんのリターンが見込めていたと思います。

貯金ならば1000万円
投資ならばそれ以上

これが資産運用において投資信託など有価証券を購入しておくメリットだったんです。

当時の僕にもっとマネーリテラシーがあったら…。と思いますが、過去を悔やんでもどうしようもありません。

大切なのはこれからどうするか?

本記事で紹介した5つのコツは僕がお金について勉強する前に実践していたことですので、完全にオリジナルです。

貯金のやり方などの書籍を読んでみながら自分が実践していたことを振り返ってみると、合理的なことを自然にできていました。

人によって、合う・合わないあると思いますが、貯金が苦手で困っている方が実践してみてくださいね。

ここから先はステップアップ!!

貯金で少しでも金利を高くしたい方

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⇒【投資初心者必見】貯金と投資のどちらを選ぶべきか?

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この記事を書いた人

看護師の『スキルアップ』と『QOL向上』を目指して発信しています。
資格:看護師/保健師/第1種衛生管理者
大学病院で8年間勤務。専門は脳神経外科・救急・災害看護・プレホスピタル医療。急変対応に関するインストラクター資格保有。
現在は会社の後継者として産業看護師をしながら経営の勉強中です。

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